« 2008年11月 | トップページ | 2009年1月 »

2008年12月

「押入れタイムマシーン」

今年も残すところあとわずか

気忙しい年末ですが、みなさんどうお過ごしですか?

昨日、実家で大掃除をしていたら、ワタクシ的にビックリsign03Σ(・∀・;)

・・・するような物を押し入れから発見しましたsign01

このブログで何度か書いたことがある‘17才の日比谷野外音楽堂’

あの時のツアーパンフ、めっけちゃったsign01(笑

Img_0951_2

Img_0952わ わ わかいっsweat01

Img_0953




Img_0954


タジマハァ~note


Img_0955

時代・・・



Img_0956

パイオニア(当時)のCMの時のイメージですね


Img_0957 




Img_0958

RX-7・・・さらに時代を感じますねsweat01

Img_0959


あとね、こんなものも・・・

Img_0960

本物の賞状はメンバーの誰かが持っているはず(絶対、もう捨ててると思うけど・笑)

これはそのコピー

マジックで「ジュニア」「最優秀グループ」「テイトスペシャルゲストBand」って書いてあるのが泣けちゃうぜっsign01(笑

そしてこういう過去モノが出てくると、ついつい掃除の手が止まり、作業がはかどらなくなっちゃうぜっsweat01



も~いくつ寝ると~お正月~note

| | コメント (0)

「ハマルール」

Img_0950

多くは語りますまい「ハマルール」

Img_0949

来年で任期満了になる

まさかその前にお辞めになることはないだろう

「責任」とは「取る」ものではなく、「果たす」ものだ



横浜市民のひとりとして            カッツ

| | コメント (0)

「南西風 DVD ~TAKANAKA~」

クリスマス・イブの日、amazonから「南西風 DVD」が届きました

Img_0941

Img_0945

DVDに収録された曲&曲順等は、実際のLIVEと同じで変更ありません

124分の作品‘どこを切った?’という感じでしたが・・・

Img_0942_2

DVDメニュー

01 SEXY DANCE

(難波さんの短いソロパート‘SUNAHAMA’?)

02 sockemos

03 NARKISSOS

雨男のMC ←ここっsign01(笑

上記の3曲を演奏し終えて、高中氏がマイクの前に立ちます

すると突然お客さんが・・・

お客さん 「高中さん、とっても気持ちがエ~ですかぁーーーっ?」

高中氏 「ありがとうございます(笑」

お客さん 「ベースの音が大きいsign01

高中氏 「(ベーシスト・松原さんに向かって)・・・だ、そうです(笑」

お客さんとの絡みを含めたMCを収録sign01なんて楽しいんだdash(笑

結局、削った部分はMCでの‘王貞治さんの話’

(その部分を詳しく知りたい方はコチラへ→「高中 正義 SUPERLIVE 2008 南西風」

LIVE当日、お客さんが高中氏に言っていた通り、ベースの音が本当に大きくて、曲の途中でギター音がベース音にかき消されてしまい、聞こえなくなるというシーンもありましたが

その点についてももちろん、DVDではしっかりと修正されてます

‘ビローン’とか‘哀愁の原っぱ’とか(笑

タイトルが決まっていなかったあの新曲も「Hibiya half moon」に決定sign01

改めて聞くと、しっとりとした耳に心地いい曲note

今年の日比谷はパワーアップしたLIVEでしたが、よく考えてみると昨年は高中氏が若い頃、一緒に仕事をしていた成毛さんや羽田さんが亡くなられた年でもあるので「南東風」は喪に服したLIVEだった気がします

今年は喪が明けて・・・盛りだくさん、パワー漲る「南西風」

そんな思いもあるのかな?チラっとそんなことが頭をよぎりました

「南西風 DVD」もちろんお勧めですっsign01

南西風~SUPER LIVE 2008~ [DVD] DVD 南西風~SUPER LIVE 2008~ [DVD]

販売元:SMD jutaku(SME)(D)
発売日:2008/12/24
Amazon.co.jpで詳細を確認する

| | コメント (0)

「約束 伍(最終回)」

「あたしが毎日眠ってばかりsleepyになって、ご飯も食べなくなったら・・・その時はあたしをお医者さんに連れて行かないでね?」

「・・・いや、医者へ連れて行くつもりだけど・・・」

「イヤなのっsign01さっきも言ったでしょ?自分の寿命がわかってるって」

「でも・・・」

「カッツくんと一緒に散歩をしている時、カッツくんはあたしを誉めてくれた事があったよね?」

「?」

「‘前足を高く上げて機嫌良さそうに歩いているペロはカッコいいね’って」

「うん」

「私たちキャバリアは、生まれつき股関節が弱いの。あたしがいつまで生きられるのか?あたしの寿命についてはカッツくんに言わないけど・・・あたしはいずれ歩けなくなる、そのことはわかっているの。カッツくんが‘カッコいい’って言ってくれた歩き方が出来なくなるのsweat02

「その時はオレがペロを抱いて、散歩すればいいじゃん?」

「そんなのダメよ、あたしにもプライドがあるし、あたしは誇り高きキャバリアなんだからsign01

「この際、プライドは捨てて頂いて・・・」

「うんにゃ、ダメですっsign01

「うんにゃって(笑」

「あたしが歩けなくなって、この部屋から出られなくなったとしても、あたしは毎日を楽しく過ごせるのよ?」

「なんで?」

「今までカッツくんと一緒に生活して、楽しいことがたくさんあって、それを頭の中で思い出すだけでも毎日楽しく過ごせるもの」

「それで・・・ね、あたしが死んだら、いつも散歩している‘あの公園’にあたしを埋めて欲しいの」

「満開の桜の木の下でカッツくんとお花見したこととか、カッツくんが遠くへ投げたボールをあたしがダッシュdashで取りに行ったこととか、大型犬に追いかけられて一緒に逃げたこととか・・・思い出がギュ~っと、たくさん詰まっているあの公園で土に帰れたら・・・あたしは幸せよ」

「・・・って、さっきからキーボードのカチャカチャいう音も聞こえないし、あたしの話、ちゃんと聞いてるの?カッツくん?」

(´;ω;`) (´;ω;`) (´;ω;`)

「ダメだわ・・・カッツくん泣いてるし、アッハッハ~可笑し~い(笑」

「おがじぐないよ~だっでーじぬどか言うじ、ごーえんに埋めろどが言うじ・・・がなじーごど言うかだ・・・」

「そんなんだからいつまで経っても結婚できな・・・じゃなかった‘結婚しない’状態なんだよ?少し気まずくなってしまった以前の仲良しさんに‘元気?’って、メールしてもガン無視されて返信来ないのよ?そのメールをした時間が夜中とは言え、酔っていたとは言え・・・(笑」

「がっがりじまじだぁぁぁ・・・へんじんだぐでーっsweat02

「早く結婚しなさいよsign01お勧めは‘野菜炒め’が抜群のシトね、くれぐれもNASAから来た人造人間はダメだからね?カッツくんが結婚しても、あたしはカッツくんに付いて行くからさ、それにまだあたしは死なないわよ(笑」

「人造人間はダメでやざいいだめが・・・」

「あぁ~もう本当に手がかかる、このシト。ほらっ!そろそろカッツくんが目を覚ます頃だから、ベッドに行って寝るわよ?」

「オレが目を覚まずがらオレが寝るの?わがんだいーっdashdashdash

「いいからいいから、はいはい、コッチコッチ」

私はペロに手を引かれてベッドルームに向かい、そのまま二人してベッドにゴロンと横になった

ペロは私の胸に顔うずめると呟いた

「こうして寝ると、すごく安心出来るの。今日のこと、そしてあたしが死んだら公園に埋めること、忘れないでね?約束よ?はい泣かないっ!目を閉じて・・・うん、それでいい・・・もうすぐ眠くなるよ・・・おやすみ」





寒いな・・・手と足が冷え切っていた

でも、胸だけは暖かい

変な感じだ

うっすらと開けた目の前にペロがいた

ペロが甘えるような声を出して、私の顔を舐めている

自宅マンションの玄関先で寝てしまうとは、何と言う失態sign01

靴も脱いでやしない、コートも着たまま前に突っ伏して眠ってしまうとは・・・

我ながら呆れたdash

おつカレーライス・・・つーか、疲れがピークだったんだよ

自分にそう言い聞かせて、私はノロノロと靴を脱ぐとキッチンへ向かった

寝ている間に泣きでもしたんだろうか?顔が鼻水と涙でグショグショだ

冷蔵庫からミネラルウォーターを取りだして飲み、水道で顔を洗う

あれ?

ペロが食事に使っている皿が空になっていることに気づいた

食器棚からドックフードを出して、その皿にパラパラと落した

カランカラ~ンnoteと乾いた音を立てて、ドックフードが白い皿の上に広がっていく

「ペロ?ご飯だよ?どこ?」

ペロは仕事部屋に居た

小さなデスクの前に座っていたペロは振り返り、一瞬、私と視線を合わせると

なんだか楽しげに再び机の上に視線を戻した







Photo




思い出したsign01夢の中(sign02)で私の仕事をペロが手伝ってくれて・・・

....φ(・ω・` )カキカキしていたものだsign01

‘夢であり現実’ペロは確かにそう言っていた

それにしても‘参上’って・・・今どき、地方から修学旅行でやって来た学生でも、いたずら書きに使わないセリフだよね(笑

「約束、したもんな・・・」私がそう言うと、ペロは一声

ワンsign01と誇らしげに鳴いて私を見上げた                 

                                             

☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

「急にどうした?」

「なんか、宗教でも始めたんですか?」

「イヤなことでもあったの?」

気まぐれと気分転換のために書き始めた「約束」というブログ記事を読んで、知り合いは私にそう尋ねた(笑

読んでくれてありがとうございましたnote

登場する人物、並びに場所等は一部を除いてすべて架空の物です

また、死んでしまったペットを勝手に公園などに埋めると罰せられる場合もありますので、自治体の定める規則に従ってペットの亡骸を処分して下さい




なお、イラストを提供して下さったクララ・マイさんの今後の活躍に期待しています(成せば成るからsign01何事もねsign01頑張ってっsign01

| | コメント (2)

「約束 四」

「その話、仕事しながら聞いていいかな?明日までにやらなくてはならないことがあるんだ」

「うん、いいよ。あたしも手伝うからsign01

「手伝ってくれるの?happy01

「カッツくん、家に帰って来てからもPCの前でお仕事してるでしょ?いつもは、お仕事しているカッツくんの足元に座ってジーッと動かないあたしだけど、今日はお手伝いするからね・・・っていうか、いつかお仕事の手伝いが出来るといいなぁ~と思っていた(笑」

私がPCの前で仕事をし始めると、ペロは私の後ろにある小さなデスクの前に座った

彼女が紙と筆記具を要求したのでそれを与えると・・・

....φ(・ω・` )カキカキ ....φ(・ω・` )カキカキ ....φ(・ω・` )カキカキ

「なにを書いているの?」

「ほらっsign01こうしていると、あたしだって仕事をしているんだsign01お手伝いしているんだsign01って感じでしょう?」

「ま、まぁ~ね(笑」

....φ(・ω・` )カキカキ

「あのさ、火曜日に遊びに来る、お友達いるでしょ?女のシト」

「うん?sweat01

「あのシト‘Yes!高須クリニック’だから」

「工エエェェ(´д`)ェェエエ工・・・どこがYes!高須クリニックなんだ?」

「目、鼻、胸、いろいろ・・・いじり過ぎてて、ほとんどNASAからやって来た人造人間って感じdash男の目は誤魔化せても、キャバリアの目は誤魔化せないものよ」

....φ(・ω・` )カキカキ

「いや、整形しててもいいんだよ?性格だろ?大切なのはさ」

「性格・・・ねぇ」

「なんだよ?その含みのある言い方は(笑」

....φ(・ω・` )カキカキ

「あのシトが遊びに来た時、カッツくんが部屋にあたしとあのシトを残してコンビニまで買い物に行ったことがあったでしょ?」

「あったね、そういうこと」

....φ(・ω・` )カキカキ

「あの時さ、最初はあたしと遊んでくれてたのよ。あのシト」

「うん」

「紐をね、引っ張り合ったりしてて・・・はずみで、本当にはずみで、あたし、チョットだけ強目にあのシトの手を噛んでしまったのね」

「うん」

「そしたら鬼のような顔になって・・・あのシト。手であたしを叩いた後、蹴ったのよ。‘このバカ犬がぁーっ!’って」

「でも、噛んじゃったんだから・・・」

....φ(・ω・` )カキカキ

「うん、そうだけど・・・一回だけじゃなくて、逃げるあたしを追いかけ回して何回もぶって蹴ったの」

「・・・そんなことがあったんだぁ」

「土曜日に遊びに来るお友達いるでしょ?女のシト」

「アッsweat01うん(笑」

「あのシトの作る野菜炒め、大好きだからそう言っておいて」

「わかった(笑」

....φ(・ω・` )カキカキ

「それとノブくんのことだけど・・・」

「アイツはいい奴だろ?オレとは高校時代からの友達だしさ」

「ノブくん、スゴク優しくて顔もカッコいいし大好きだよ?」

「だよね、だよね(笑」

「でも・・・残念なことに手が油性(アブラショウ)」

「(゚д゚)!」

「一度、ノブくんの膝の上に乗っている時‘ゲーっ’しちゃったし」

「あったあった(笑 ペロがノブの膝の上に吐いたんだよね?(笑」

「そんな時でもノブくんは優しいから‘どうしたんだ?ペロ、ご飯を食べすぎたのかい?’って怒らなかった。でもね、あの手で体を撫でられてたら・・・ゲーって出ちゃったの」

「うははははっ」

「あたしを撫でる時は、ミューズで手を洗ってからにして下さいsign01ってノブくんに言っておいてね」

「了解した、ミューズだな(笑」

....φ(・ω・` )カキカキ

「でもね、カッツくんに伝えたい話は、そんなことじゃナイんだよ」

「ん?言ってみて(笑」

....φ(・ω・` )カキカキ

「あたし、自分の寿命がわかっているの」

「・・・・・・・・」

「あたし・・・って言うより、動物はみんな自分の寿命がわかっているのよ」

「そうなのか?」

....φ(・ω・` )カキカキ

「うん、だからあたしの体の調子が悪くなった時、治る病気なのか治らない病気なのか自分でわかるものなのよ」

「・・・・・・・・」

「ここからが大切なお話なんだけど・・・」


cafe 続く・・・

| | コメント (0)

「約束 参」

うははははははははっhappy01

「それでね、それでね、この前カッツくんが出張の時、あたしを藤田さんの家に預けたでしょ?そこの次男、翔太君の部屋で遊んでたのね。翔太君が‘ペロsign01’って呼ぶから、あたしは翔太君の方を振り向いたの、そしたら翔太君、あたしに何をしたと思う?」

「ビーフジャーキーとかクレたの?」

「とんでもナイっsign01あたしにスーパーボールを投げつけてきたのーっsign01

「笑 笑 笑」

「いやいや、笑ごとじゃなくてーっsign01

「うん(笑 それでそれで?」

「あたしは愛玩犬ではあるけれど、少しは野生の血が流れているワケよ。そんなね、ドン臭いガキ・・・じゃなくて子供sweat01が投げるスーパーボールなんて、ひょいひょい避けられちゃうワケね」

「あぁ~そうだろうねぇ~ペロって、ケッコーすばしっこいよね」

「うんうん、そうそう。翔太君が投げるスーパーボール、あたしが全部避けてしまうものだから、翔太君、悔しかったらしくて涙ぐんだのよ(ざまぁ・笑」

「ざまぁって(笑」

「でもね、なんかちょっと翔太君に悪いかなぁ~と思って・・・スーパーボールに自分から当たってあげて、痛がるフリでもしてあげようかなぁ~と思ったその時に・・・」

「思ったその時に?」

「はい、小学校から帰って来ました。翔太君の兄、デブの長男、隆太君」

「そうかぁ~帰ってきたか、デブの長男、隆太君(笑」

「翔太君、泣きながらデブの隆太君に‘お兄ちゃんsign01この犬、僕たちが大事にしてるポケモンのカードを噛んで歯型をつけたんだよーっsign01すんげームカつくsign01’って言ったのよ」

「えっ?歯型?ほんとに噛んだの?」

「噛んでナイわよsign01無実の罪よsign01冤罪よsign01恐ろしいデッチアゲよsign01

「だよねぇ~噛みグセとか、ナイもんね?」

「うん、そしたらさ、デブの隆太君があたしの両前足の脇に手を入れて、後ろから持ち上げたのーっsign01今、思い出してもサムイボ出るdash

wobblyそれで?」

「おい翔太、コイツの腹を狙って、思いっきりスーパーボールをブツけていいぞsign01って」

「うわ~っdash

「翔太のバカ、ダルビッシュ並みに振り被ってビューンsign01ってsweat02sweat02sweat02

「アタタタタタタっ」

「もうね、あたしのそれまでの全人(犬)生の中で、あんなに痛かった経験はナイくらいの痛みに、大きな声でキャイーーーーンsign01って言っちゃったわよsign01カッツくん、何してんのーっsign01早くあたしを助けに来てーっsign01早くお迎えに来てーっsign01って、泣きながら叫んだのよ?」

「そうかっsign01だからオレが迎えに行った時、ペロはオドオドして、すぐオレの後ろに隠れたんだ?なんだか様子が変だったもんね、あの時」

「Yes I do. あの家に預けられるくらいだったら、いっそ公園にあたしを放して?お願いよ?公園で隠れながら、カッツくんが出張から戻って迎えに来てくれるのをジッと待っているからさ」

「うん、わかったよ(笑」

「やっぱりねぇ~子供の心が荒むのよねぇ~仮面夫婦の家は」

「工エエェェ(´д`)ェェエエ工???仮面夫婦???藤田さんのとこ???」

「知らなかったの?このマンションでは有名な話よ?あの夫婦は3年前から仮面夫婦で、奥さんはホストクラブ通い、旦那さんは会社の若い子と不倫を・・・」

「ちょっと待てpaperもうその話はイイや。ペロの話、怖すぎるからsweat01




身長約160センチ、髪には少しウェーブがかかっている

黒目がちの大きな瞳をしたこの女の子が‘ペロ’だということを私は信じた

Tシャツとトランクスを彼女に渡した直後

「とりあえず、あたしがペロだってことをカッツくんにわかって貰うからね」

ペロは私にそう言うと、私とペロしか知らない情報を語り出したのだ

ブリーダーさんの家で初めてお互いに顔を合わせた時

「どうです?人なつこいキャバリアでしょう?」

ブリーダーさんが優しくそう言ったことや、ペロを私の自宅へ連れて帰るタクシーの車内で、私と運転手さんが交わした会話

「ワンちゃんですか?可愛いですねぇ~なんていう名前ですか?」

「キャバリアという犬種ですが、まだ名前は決めていません。一応メスなのでキャバ嬢ってことで(笑」

「覚えてる?カッツくんはあたしのことを‘キャバ嬢’って言ったのよ?ねぇ、どーいうこと?(笑」

そんなこともペロは覚えていた

私は正直言うと、まったく忘れていたsweat01

しかし忘れていて当然だと思う

その時の私は、人と交わす会話はすべて上の空だった

頭の中はこれからこのキャバリアと過ごす毎日を想像しては

(・∀・)ニヤニヤとした表情を顔に浮かべていたのだから(笑

「ペロは色んなことを覚えているんだね」

「覚えているのはそんなことばかりじゃないよ?部屋の電気を暗くして、カッツくんがマイルス・デイヴィスを聞きながらお酒を飲んでいる時は、何か考え込んでいる時・・・何かに悩んでいる時ってこともわかってるつもりだよ?」

「いや、単なる音楽鑑賞なんだけど?(笑」

「いいーえ違いますsign01絶対に違いますsign01そんな時のあたしの気持ちはね‘あたしに話してくれればいいのに、なんでも話してくれればいいのに’ってずっと思ってる」

「すべて見抜かれてたか・・・」

「そうよsign01動物ナメんなっsign01キャバリアなめんなっsign01ペロちゃんナメんなっsign01って感じよ(笑」

苦笑(笑

「ところで根本的な疑問があるんだけど、聞いていいかな?」

「どーぞどーぞっ」

「これは夢なのか?それとも現実?その・・・つまり・・・オレと話しているのは人間になったペロで・・・会話をしているって、どう考えても変だろ?」

「んーっ・・・‘夢であり現実’が答えかもね」

「ん???」

「今、カッツくんは仮死状態なのね。人間がそういう状態の時だけ、私たち動物は人間の下意識にイメージ的な働きかけをすることが出来るのよ」

「下意識へのイメージ的な働きかけ・・・つーか仮死状態(゚д゚)sign02死ぬの?死んじゃうの?オレ」

「アッハッハッハッハッハ」

「笑いごとじゃないよsign03

「めんごめんご、大丈夫sign01死なないから安心して(笑」

「めんごめんご・・・って」

「うん、本当に大丈夫だから。あたしとしても、カッツくんとこうして面と向かって話せるチャンスはもう二度とナイと思うから、カッツくんに伝えておきたいことがあるのよ。それはね、とても大切なことなの」

「とても大切なこと?」

「うん、それはね・・・」




cafe 続く・・・

| | コメント (0)

「約束 弐」

お お 落ち着こうsweat01sweat01sweat01 取りあえず、落ち着こうsweat01sweat01sweat01

寝室のドアを静かに閉め、キッチンへ向かった

真っ暗なキッチンを手探りで進み

換気扇のファンを回してタバコに火をつけた

胸ポケットから自然にタバコを取り出して火を付けてしまったのだ

‘持っていればいつでも吸えるんだから’

タバコが吸いたくなった自分にそう言い聞かせて

3週間も禁煙していたのに・・・_| ̄|○ il||li

パニックを起こしかけている頭の中を整理して

気持ちを静めるために、体がニコチンを要求した結果だった


( ;゚Д゚)y─┛~~ プカリ

私の家の合鍵を持っている人は・・・母親

ベッドで寝ているのは母親か?

いや、母親ではないだろう

自宅を不在がちにしているので、母親が私の家を訪ねて来る場合は必ず事前に電話連絡をしてくる

抜き打ち的な訪問はしないはずだ

それに、玄関に母親の靴はなかったじゃん?


( ;゚Д゚)y─┛~~ プカリ プカリ

じゃ友達?

いやいや、玄関ドアをピッキングして家の中へ侵入し、しかも私のベッドで堂々と寝るような豪胆な友達は、私にはいないはずだ



( ;゚Д゚)y─┛~~ プカリ プカリ プカリ

じゃぁじゃぁ新たな手口の押し込み強盗?

「おいっsign01そこで何をしているんだsign01」声を掛けた瞬間

強盗が布団をガバっとめくり上げ、包丁、もしくは拳銃を私に突き付け

「静かにしろsign01金を出せsign01

なくはないかもしれないかもしれない

だとしたら・・・これってtelephone通報レベルだよな?

でも言えるか?「知らない人が、自分のベッドで寝ているみたいなんです。すいませんけど起こしに来て貰えますか?」ってピーポくんに言えるか?

グルグルグルグル~typhoon思考はさ迷い続ける

ピーポくんには・・・まだ事件にもなっていないことだし、無理だdash私には言えないdash通報出来ないdash

こんなことなら「セコムしてますか?」ってMrがTVで言っていた時に

セコムしときゃ良かった

依然として頭の中はカオス状態だったが

2本目のタバコが灰になった頃

意を決して再び寝室に向かうことにした

たぶん性格なんだろうけど、ジッと耐えるのが苦手なのだ

自分が動くことで更に状況が悪化したとしても、ジッとしている時に味わう

このジリジリした感覚が嫌で堪らない

もちろん恐怖心はあった

しかしそれ以上に、命取りになるかもしれないリスクがあることを承知の上で

マズイことに若干の好奇心が私に芽生え始めてしまったのも事実だった


ソッと寝室に近づく

ドアを開ける

とにかく、相手の正体を知りたい

私はいきなり寝室の明かりのスイッチをパチンsign01と入れた

あっひゃ~っsweat01その瞬間、布団の中でモゾモゾと動いた(TДT)

「すいませんけど、どなた様ですか?」

マヌケだ、あまりにもマヌケなセリフだsweat01言った途端に後悔した

すると突然、布団がガバっsign01と捲り上げられ、相手と目が合った

手に包丁を持った強盗sign03・・・ではなかったが

誰だよ?この可愛い女の人



「あーっsign01おかえりぃ~heart04

彼女はベッドから飛び降りると、私の周りを嬉しそうにクルクルと3周回ったあと

私に抱きついて来て首のあたりをペロペロ舐めた

あわわわわわわわっsign01

ちょっsign01 ちょっsign01 ちょっsign01 ちょっsign01

だーれーでーすーかぁーっsign01

やーめーてーくーだーさーいーっsign01

彼女が動きを止めないので、怒鳴ってしまった

「えーいっ もうヤメんかぁーーーーーーーーっsign01



ビクっsweat01としてフリーズした彼女は、私の目を見つめていた

「まぁ座れ」

素直に私の言うことに従い、目の前にチョコンと座った

「頼んでナイから」

「?」

「風俗のオネエサンだろ?デリヘルとか、頼んでナイから。アッsign01もしかして、私の友達に依頼された私へのサプライズプレゼントなのか?」

「???」

「取りあえず、何か服を着ろよ。マッパ(裸)って・・・」

「ナイよ?服」

「なんでナイんだよ?じゃぁ、このマンションへはマッパで来たってことなのか?服、どこに脱いだんだ?」

「最初から着てナイもん」

「はぁ~・・・・・・・君ねぇ・・・・・・」

「カッツくん、私に服なんか着させてナイでしょ?」

「ちょっと待てpaperカッツくん?なんで私のニックネームを知ってるの?君とは初対面なんだよ?それに着させてナイって・・・どういう意味だ?まったくなんなんだよsign02

「えっ?もしかしてわかんないのん?」

「なにが?」

「アタシのこと、わかんナイのん?」

「だから初対面だってsign01

「シドイ・・・うっ カッツくん・・・うっうっ シドすぎる・・・うっうっうっ」

泣く?なぜ泣く?しかも全裸で?

わからない、まったくわからない

こんなことなら、いっそ強盗の方がわかりやすい分、大歓迎だったdash

クローゼットから自分のTシャツとトランクスを取り出して彼女に渡した

「頼むから、これを着てくれ」

あぁ~、今度は( ^ω^ )ニコニコと微笑みながら着替えしてるし・・・この人

わからない、まったくわからない

「ペロちゃんだってsign01

「えっ?ん?」

彼女は自分の顔を指差しながら言った

「あたし、あたし、ペロsign01ペロsign01

ペロ?ペロは私が飼っているキャバリアという種類の小型犬だが・・・





Photo 

cafe 続く・・・

| | コメント (2)

「約束 壱」

「着きましたよ お客さん、起きて下さい」

carタクシーの運転手さんに起こされた

年末になって毎日残業だdash

体は疲れに疲れsad肩や腰のコリも半端なものではないwobbly

そんな状態にも関わらず、年末恒例の「wine忘年会beer」は待ってくれない

所属部署、付き合いのある業者さん、親切心から誘ってくださる顧客のみなさん

忘年会が目白押しだ

「すいませ~ん、今日、すんごく疲れているので忘年会はパスの方向でっsign01

そう言えたら、とても楽なんだけど

そりゃ、私だって酒は好きだheart04

そして酒を飲んだ後に歌えnoteと言われれば、断る理由が見つからないほど

karaokeカラオケだって大好きだheart01

ところがところが・・・づがれでいるんだよぉ~think

仕事が終わったら、マッハairplanedashdashdashの速度でhouse家に帰り

風呂にバブを入れて肩まで浸かり、ゆっくりしたい・・・

しかし「忘年会」がそれを阻む

断れない・・・「忘年会」 これは何かの罰ですか?・・・の「忘年会」

海は死にますか?山は死にますか?・・・の「忘年会」が

私の、一日を過ごしてきた最後のパワーを根こそぎ奪うのだ

キツイ・ツライ・(自分の命を縮める)キケン、そんな3K忘年会が今日も終わった

「今年もあと少しでお終いだから、お互い、頑張りましょうねsign01

相当ヨレヨレに見えたんだろうね、タクシーから降りる間際

運転手さんは私に温かい言葉を掛けてくれた

「あいん」

運転手さんに、なんてマヌケな返事をしてしまったんだろう?

そう思った時には、すでにタクシーはbuilding自宅マンション前に私を残し

走り去っていくところだったcardash




キーを取り出し、ドアのロックを解除しながら

‘風呂・・・いいかな・・・今日は。明日の朝、シャワーを浴びればいいし、もう寝たいな’と思った

せめて顔ぐらい洗おうsign01と頭が命令しても・・・

ダメだ・・・体が言うことを聞いてくれない

足が勝手に寝室へ向かっていく

もういいやsign01このままベッドに倒れ込んじゃえっsign01

柔らかいベッドへ倒れ込めば、今日一日が終了だ

強烈なアッパーカットを入れられ、リングに倒れ込むボクサーみたいに

安堵と安らぎのベッドに倒れ込んでしまおう


柔らかいベッドに・・・

その柔らかさに包み込まれて、ウットリするくらいの眠りを貪るために

ベッドへ・・・

眠いから・・・

ベ・・・?

えぇ?

えええええぇぇぇぇぇーーーぇぇぇぇぇえええええっsign02





誰かがベッドで寝ている





一人暮らしの自分の家に、知らない人がいる

そして自分だけしか使わないベッドの中に

その知らない人は横たわっている


だ だ だれ?

cafe 続く・・・

| | コメント (0)

「年末に思う、今年やり残したことは?」

今年も結婚しなかったことsweat01(出来なかったんじゃないですよ?しなかったんですよ?笑)

万馬券を獲れなかったことhorsedash

読みたいコミック本が、まだ全巻揃えられていないことsad

なんだぁ~大したことないじゃん?って感じですか?

いやいや実は人さまには言えない、深刻な悩み事が・・・・・・

・・・・・・別にナイ(笑

・・・ってことで風邪が流行っています

家に帰ったら手洗い&うがい、部屋の温度を暖め過ぎないようにして

寒い冬を快適に過ごしましょうnote

Img_0929

SATOちゃんとサトコさんも冬支度(笑

| | コメント (2)

「2008 流行語大賞」

ねじれ国会 糖質ゼロ サブプライム ミシュラン オワンクラゲ キターーっ!! あげあげ 姫電 せんとく/まんとく グ~!アキバ系 ローゼン麻生 ポ~ニョポニョポニョさかなの子 メーク・レジェンド 千年紀(源氏物語千年紀) おなごの道は一本道でございます オネエマンズ 言うよね? 霞が関埋蔵金 朝バナナ 蟹工/蟹工船 エア芸 婚活 カレセン くいだおれ太郎 おバカキャラ 世界のナベアツ ホームレス中学生/解散! 私もあなたの作品の一つです これでいいのだ
キモティー 屁の突っ張りでもないですから アラフォー 居酒屋タクシー 一斉休漁 ゲリラ豪雨 汚染米/事故米 名ばかり管理職 チョリ~ッス 後期高齢者 サイバンインコ ゆるキャラ 再発防止検討委員会 毒入りギョーザ チェンジ(CHANGE) あなたとは違うんです メタミドホス ロスジェネ(宣言) ゆとり世代/脱ゆとり教育 ねんきん特別便 燃料サーチャージ フィルタリング 上野の413球 よし、よし、よーし! 神様仏様上野様 ささやき女将(つぶやき女将) ガソリン国会 暫定税率 フリーチベット 何も言えね

        (ユーキャン新語・流行語大賞候補語)

師走に入り‘今年の流行語は?’なんていう話題が出てくると

アッsign01今年も残すところ一ヵ月ないんだなぁ~なんて思う

う~ん・・・何度考えても、この「流行語」って言い方は間違っていますよね?(笑

新聞の社会面や週刊誌に、一回以上は取り上げられた言葉ですが

決して‘流行った言葉’とは言えない気がするんだけど?(笑

もちろん、ユーキャンが候補語としてピックアップした言葉は、今年の世相や出来事を象徴している言葉だとは思いますが・・・


先週、ドトールコーヒーで友達と話していたら

後ろの席に居た男性二人組(ともに20代)の会話が聞こえてきた

「だからさ、温泉‘あり~の’酒‘あり~の’なんだよ」

(*´ω`*) (*´Д`) (*´∀`) (ノ´∀`*) (/ー\*)

あり~の・・・かなり昔、とんねるずさんがTVで‘あり~の’って連発していた気がする(笑

最近ではバカリズムさんが‘とつぎ~の’って(笑

‘あり~の’を日常の会話の中で使う20代の男性

そういう意味では、確かに流行語?(‘あり~の’は今年ノミネートされてナイけどね・笑)

それにしても‘あり~の’・・・

私はその言葉を聞いた途端

なんだかスゴ~ク(/ω\)ハズカシーィ気持ちになってしまった

どうしてなんだかわからないけど、とにかく(/ω\)ハズカシーィ気持ちになってしまった

流行り言葉を会話の中で使う時って‘照れ隠し’の要素があるのかもしれませんね

ハッキリとは言いづらいから、冗談ぽい言い方をして‘あり~の’って言うとか・・・

‘あり~の’を使った、その男性の‘照れ’みたいなものが

私に伝染して(/ω\)ハズカシーィ気持ちになってしまったのかもしれない


自分が勤め始めた頃

事務仕事をしていた同僚(女性)が、その同僚と同じ職場に配属された事務職の女性に対して不満を言ったことがあった

同僚の言い分はこんな感じ↓

「彼女はミスが多いのね、でもそれを咎めていると仕事が終わらないから

そのミスを私も一緒にカヴァーするの

でも彼女は、ミスをした後に更に信じられないようなミスを繰り返すの

‘いいのいいの、また一緒に直そう’って私は思うんだけど・・・

この前、とうとうイラっらぁ~として、ちゃんとやってよーっsign01って言っちゃったのsign03

「なんでイラっとしたの?」と聞くと

「ミスしたその直後にまたミスをした彼女が、私に言ったのよ

‘見逃してくれよぉ~’‘見逃してくれよぉ~’って」

‘見逃してくれよぉ~’は、たしか小泉今日子さんが当時のCMだかドラマだかで使っていたセリフ(流行語?・笑)

「真剣に仕事をしている時、ふざけたことを言われると頭にくるよね~・・・」

と、私は模範回答をした覚えがある(笑

‘照れ隠し’に流行語を使うくらいなら、自分の口癖みたいな言葉を使った方がオリジナリティーがあって良い気もする

古いけど、例えば亀田・父のように「オレはそう思っとる」とかさ(笑


ところで上記のユーキャン流行語大賞

今年の年間トップテンは「グ~!」と「アラフォー」に決まったそうだ

しかしノミネートされた言葉の中に「八百長疑惑」とか「若ノ鵬」とか「大麻」とか入ってないし

実際、連日TVのニュースで取り上げられて流行ったものと言えば「大麻」じゃんねぇ?って・・・

もう、これ以上言うと怒られそうだから止めておきます(笑

まっ、ワタクシ的今年の流行語大賞と言えば・・・

「金髪ブタ野郎」に決定なんだけどなっsign01(笑

q( ゚д゚)pブーブーブータ野郎

| | コメント (0)

« 2008年11月 | トップページ | 2009年1月 »