「高中正義 SUPER LIVE 2009 夏道 日比谷野外音楽堂」
舞台中央の背景には
夏道
SUPER LIVE 2009
そう書かれたロゴマークがドーン
と掲げられ
その下、左右に1本づつパームツリー
それぞれのパームツリーの脇には波をイメージしてイラスト化したセット(看板)
また、舞台向かって左側にはアメリカの道路標識が立っている
・・・と、ここまでZepp Nagoyaと同じ
では、Zepp Nagoyaと日比谷の相違点について最初に列挙してしまおう
TAKANAKA と表記されたフラッグが左右に掲げられていたこと
アンプ類の中にSUHRが確認出来なかったこと(MESA BOOGIE、RECTIFIERはセッティングされていた)
演奏曲に「talk lesson」が追加されたこと
アンコールで「SHAKE IT」「一番好きな海の色(※テナーウクレレ使用?後述します)」が追加されたこと
SGT2がワイヤレス使用になっていたこと
私が気が付いたのはこの程度だったが、他にもあったかもしれない
定刻PM5:00から約10分遅れて
会場内に流れ出した軽やかな入場行進曲にのって![]()
アナウンス(女性) 「ただいまより選手の入場です」
(キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━!! あのファルセット
)
アナ 「夏道 1段 大島俊一くん」
大島(Key)さんが姿を現した
アナ 「夏道 2段 村石雅行くん」
村石さん(Dr)、押忍
のポーズを決めてドラムセットへ(空手の有段者らしい)
もちろん夏道の段数を上げながら続き
松原さん(3段)、森村さん(4段)、斎藤さんが入場(5段)
やがて・・・
高中氏が(衣装は椰子の木やフルーツなど、南国の品々がデザインされたジャケット&パンツ、インナーは夏道Tシャツ)入場
Zepp Nagoyaでは聞き取れなかったが、入場を終えた後
高中氏がファルセットで歌っていた曲名がわかった
あなたぁ~を待つのぉ~テニス~コォ~トォ~![]()
(恋する夏の日 天地真理)
窓を 開ければぁ~
港が~見える~![]()
(別れのブルース 淡谷 のり子)
も~・・・(笑
1曲目 「夏道」 リゾネーターギター使用(日比谷では昨年のジオラマギターを使用)
↑ これっ![]()
曲順等はZepp Nagoyaと同じだったが
そのすべての楽曲においてアレンジ、アドリブが日比谷では違っていた
それにしても森村さんのソロパートは相変わらずいい(笑
もしかして100回同じ曲を聞いても、毎回違うフレーズを聞けるのではないか?
そう思うほど引き出しをいっぱい持っている
プロなんだから当たり前と言えば当たり前の話しなのかもしれないが
そのことは森村さんに限らず、高中氏や他のミュージシャンにも言えることで
とにかく、日比谷でもZepp Nagoyaと同じ曲を聞いているはずなのに
全曲、アレンジの異なった曲になっていて新鮮な気持ちがした
2曲目 「哀愁の宇宙人」 フェンダー・ストラトキャスター・高中正義シグネチャーモデル使用(以下、高中ストラトと表記します)
ほらほら森村さんのソロ、アレンジが違う![]()
もちろん最後は哀愁つながりで‘哀愁のヨーロッパ’のフレーズで閉める
3曲目 「はじくぜ
BABY」 高中ストラト使用
高中氏と森村氏でアドリブ合戦になっていた(笑
軽いMC
高中氏 「(雨)絶対降らないよね、今日はね(笑」
「電車が開通しまして・・・トンネルの中を電車が通って、また出てくる・・・先日、開通しまして」
「こういうとこに、夏休みに旅行したいなぁ~そういうふうな風景なんですね」
30年前に伊豆にあるKittyのスタジオ(伊豆半島 富戸)で伊豆甘夏納豆売りを作った話に続き
ジオラマギターに電車が開通して、その電車を走らせる![]()
「なにかの雑誌に‘高中さんこんなギターを作って、こんな大人がいていいんだろうか’って書いてあって凄く嬉しかったですね(笑」
4曲目 「甘夏時計」 今年のジオラマギター使用
リンリン リリリン リー
の風鈴リズムが会場に流される
はっ
と気合を入れて演奏開始
い~まは鉄橋渡るぞと~![]()
思う間もなくトンネルの~![]()
唱歌「汽車」のメロディーラインを入れていた(笑
当然、伊豆甘夏納豆売りのフレーズで曲のエンディングを決める
5曲目 「空飛ぶ夢」 高中ストラト使用
村石さんのソロからスタート
えっ?なんの曲?と思ったらこの曲だった
ワタクシ的に日比谷ライブナンバーワン![]()
MC
一本目![]()
「今回のアルバム(夏道)を作ったのも、ひとえに野口さん(ギターマガジン編集長)のおかげで、この間、あのぉ~ギタマガ社っていうのは九段の方にありまして・・・(中略)・・・日比谷で九段高校の話を使ったらどうですか?と編集長がそう言うので・・・」
高中氏がそう前おきをして高校受験の話を始めた
「日比谷高校へ行って東大に行きたかったんです。その頃、いやほんとに成績良かったんです、2年3年はかなり良くて中学校の卒業式の時、‘総代、高中 正義’って呼ばれて卒業生の代表で卒業証書を取りに行ったという・・・日比谷から東大に行くのが、その頃のコースみたいのがあったんで受けたんですが、学校群制度っていうのが出来て、日比谷・九段・三田っていうのがひとつのグループになってて、で、受かったんだけど、向こうで勝手に選んで九段高校になって、九段を見に行ったり悩んだんですけど、やっぱり日比谷→東大というブランドに勝てず・・・エレキもやってるし武蔵工へ・・・まぁあのぉ~税金で無駄遣いをする悪い官僚がひとり増えなかったと思うと、それが正解だったのかな、なんて思ったり」
場内、苦笑・・・いや、微笑(笑
2本目![]()
去年のMCで話していた王貞治さんの話の続編(自由が丘の鮨屋で、王さんと常連さんが盛り上がり、高中氏だけ仲間外れになってしまった話)
「妙な縁で娘さん(王 理恵さん)のラジオ番組に出して貰うことになりまして‘今度、自由が丘で会ったら’みたいな感じだったんですけど・・・(中略)・・・(高中氏が)鮨屋に着くなり電話で‘今からお父さんが行くからね’って言うので、店に居たら王さんが入ってきて、マツタケをいっぱい持ってきてみんなでとりあえず(飲んでたら、王さんが)そう言えばこの中に高中君っているんだってね
って。あれから一年経ちまして、やっと口をきいて頂いたという」
笑い声と拍手
ちゃらら らん ちゃらん
←森村さんによる生ジングルのオチ付き(笑
6曲目 「一番好きな海の色」 高中ストラト使用
聞くたびに爽快感が広がる曲
村石さんのトリプルストロークによるハイハット→チッチッチッ
手元を双眼鏡でずーっと覗き込んでいた
(笑
演奏後、ファンから‘いい曲だよーっ’の声
7曲目 「BLUES BIRDS」 SGT2使用
ブルージーなフレーズから曲入り
やっぱブレークのとこがカッチョいい![]()
曲のエンディングでもブルージーなフレーズを弾き
↓
8曲目 「I REMEMBER CLIFFORD」 SGT2使用
なんと
舞台上手(舞台向かって右側)の端まで歩いて行き
そこに腰を下ろし、足をブラ~とさせて曲の前半部分を弾く
後半部分は舞台下手(舞台向かって左側)で同じように弾く
両端っこ席のお客さんが羨ましかった![]()
・・・・・って、SGT2、ワイヤレスだっ![]()
9曲目 「Noguhissos」 リゾネーターギター使用、途中から高中ストラトに持ち替える
リゾネーターギター&バスドラムとリムショット&・・・
そう、大島さんのサックスが無かったらこの曲は決まらない
それほど大島さんの存在感が出ている曲でもあるし、シンプルなリズムは心地良いと再認識した
10曲目 「talk lesson」 高中ストラト使用
ほぼアルバム通りの再現
高中氏 「宇宙人の友達っているの?」
宇宙人(高中氏) 「ハ ト ヤ マ ユ キ オ 」
(笑
なぜかピンクレディーのUFOにこだわり、かなり長く演奏していた(笑
あまりに引っ張るので、会場からは手拍子が・・・(笑
ギターを弾いているうちに、楽しくなっちゃうんだろうな![]()
途中、セリフの順番を間違えて頭が真っ白(高中氏・談)になりながら
気功の先生が気を送る
高中氏が手を広げて会場に気を送る
もちろん、元気の‘気’をナイスキャッチした(笑
11曲目 「READY TO FLY」 ベース(ジャズマスターの借り物ベースらしい) SGT2使用
高中氏によるベースソロ![]()
サンダーストームやレディフラのメロディーラインを弾き
SGT2に持ち替えて‘READY TO FLY’が始まる
はい、日比谷はここで総立ちっ![]()
12曲目 「EARLY BIRD」 SGT2使用
森村さんのピアノからスタート
高中氏、カッティングをフューチャー
森村さんと松原さんのソロパートもあり
いかしてるぜっ
BABY
13曲目 「Woodchopper’s Ball」 SGT2使用
エンディングでは黄色い地に松をあしらった扇子でジャ~ン ジャ~ン ジャ~ン ジャ~ン![]()
この扇子、Zepp Nagoyaでは裏に‘ゴンチチ’と書いてあるものを使用していた
14曲目 「JUMPING TAKE OFF」 サーフギター使用
登場っ![]()
野音に響く牛の鳴き声、モ~~~~~~っ![]()
サーフギターを持って舞台の上手から下手へ
下手から上手へ
エンディングは何度も決める
熱演![]()
15曲目 「BLUE LAGOON」 SGT2使用
ドラムスとパーカッションでリズムを作ってからギターが入る
イントロと間奏で右を向いて、左を向いて、正面を向いてストップモーション
あれ?これはジャングル・ジェーン・ツアーと同じパフォーマンス、二回観てやっと思い出した![]()
そういえばあの時森村さんも・・・(笑
Zepp Nagoyaでは左・右・正面のストップモーションだったが
日比谷では+上・下も追加(笑
16曲目 「黒船」 SGT2使用
やはり屋内用と屋外用の叩き方というものがあって、シンバルをバッシャンバッシャン叩くこの黒船がいい
村石さん、かっちょエエ(笑
黒船が終わると、一旦全員がステージを去って行った
アンコールの拍手
全員、夏道Tシャツ着用で再登場
ノブさん、夏休みの小学生みたいだった(笑
アンコール曲 ① 「AN INSATIABLE HIGH」 SGT2使用
17才の頃を思い出し、また同じ日比谷野音で
また同じAN INSATIABLE HIGHで踊れる幸せを噛みしめて腰を振って踊った
・・・で、隣で地味目に体を揺すっていたオジさんに私の腰が当たってしまい
「すいませんでした」と謝る![]()
・・・で、また同じように踊る(笑
アンコール曲 ② 「SHAKE IT」
キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!
私が高中氏にリクエストした曲だ
(いや、単なる偶然に・笑)
ラテンを演奏すると、演奏者のリズム感がモロに出てしまう気がする
森村さんはさすがのプレイ
松原さんのノリノリ
ラテンリズムには参った
高中氏は曲の途中で一瞬だけ椅子に座って休憩しつつ弾いていた(笑
ラテンは演奏者にもオーディエンスにもエナジーを要求する楽曲
だから好きだ![]()
アンコール曲 ③ 「一番好きな海の色」 テナーウクレレ?使用
普通、ウクレレと言うと弦が4本あるソプラノウクレレをさすが
このウクレレは弦が6本あり、大きさから見てテナーウクレレかな?と思っただけで詳細はわからない
ライブの最後に、こうやって椅子に座りながらスローな曲を優しく弾いてくれること
それは高中氏がファンに対して行う、一番のサーヴィスかな・・・と思っている
「どうもありがとう」
高中氏はそう言って舞台を後にした
アンコールも含めて全19曲、約2時間10分の熱いライブだった
高中氏、今年も素敵なステージを本当にありがとうございました
次回はリハーサルを聞いていた時に交流した見ず知らずの高中ファンのことなどを書いた「2009年 日比谷ライブ スピンオフ」をアップする予定です
まねきねこアヒル(←謎っ)も登場するので、おヒマな時にでも
また寄って下さい
そのブログをアップして、今年の‘高中祭り’を終了しようと思います
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コメント
行きたかったです(☆_☆)
私は、カッツさんの文才のファンでもあるのでカッツさんのblogで高中正義コンサートを知りたい!と楽しみにしてたので…… ありがとうございましたo(^-^)o
リクエスト曲は、このblogを読んで下さっていると私は信じてます(^_-)-☆
今 アメリカのTVドラマのDVDにはまって観てるんですが…
(☆WITHOUT A TRACE)FBI行方不明捜査官の話!観てて…………
「うっ……ここで高中正義氏の曲が流れて欲しい!」
どなたか高中正義氏をアメリカドラマの主題歌に推薦してくれる人はいないのかな?と思っちゃいます。
と思ったりして観てます。
はまりますよ〜!オススメです。
これからもblog楽しみにしてます。不安などもたない生き方して……ホントそう思います。
華子
投稿: 華子 | 2009年10月14日 (水) 08時06分
「WITHOUT A TRACE FBI 失踪者を追え!」って面白いみたいですねぇ~



1話完結で長いシーズン続いているアメリカドラマを見始めると
抜けられなくなりますよね
私の場合、ずーっと見続けているドラマは「ER」なんですが
本国では「WITHOUT A TRACE」が裏番組の「ER」を視聴率で追い抜いたそうで・・・
これは危険な香りがします
ふふ~ん、華子さんのお勧めドラマでも観てみようかな
そんな軽い気持ちで第1話を観たら・・・
次はどうなるの?そのまた次は?アッ・・・この俳優さん、成長したなぁ~
そう言いながら、ずーーーーっと観てしまうに決まってますから
なので、先々の楽しみとして「WITHOUT A TRACE」を心の中にあるTSUTAYAに予約しておくことにします(笑
文鳥を飼っていたことはありますが、私に文才はありません
でも、誉めて頂くと私も人の子ですので、ブログを書くモチベーションが上がったりします
」小学生の時、担任の先生に
「調子に乗るんじゃない
いつもそう言われて注意されました
いけないっ!自分を戒めなければ・・・(笑
いつもありがとうございます
投稿: カッツ | 2009年10月14日 (水) 21時33分